こんにちは、新築とリフォームをご提供しているセダー建設四代目の若ちゃんです。

解体現場では、いろいろなものが出てきます。
本日は、じゃーん。

未使用と思われる「洗濯板」が2枚、出てきました！
ほしい人いますか～～？？とちょっと聞いたらすぐに売れました(^^)
ほしい方は、洗濯板として使われるわけではないようですが、今もア●ゾンとかで「洗濯板」と検索すると売っているんですね～～。
最近は木だけでなく、プラスチックやウレタン素材の洗濯板もあるようです。

と、話がずれましたが、解体現場は、掘り出し物を見つけたり、床を歩いていたらズボッと埋まってしたり、いろいろおもしろいことがあります。

セダー建設は東京は大田区上池台ですので、お客様で新築のおうちを建てたい場合、建てたい土地に古い家が建っていることがよくあります。そのような場合は、解体してからでないと建てられないので、こちらの許可が必要になります。

解体工事業に関しては、ここ5～6年で法律が変わりました。その前までは土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業の建設業許可を受けている人は解体工事業者の登録の必要はなかったのですが、平成28年6月1日から建設業法の改正で「解体工事業」が新設されました。この流れで、若ちゃんも登録のため2019年の夏に受けてきたのがこちらの講習です。

現在、許可を受けた建設業は18個。あ、いや、たぶんもっと増えてる気が・・。

先代のころは4つだったので、会社としても成長を感じる今日この頃でした。

 
解体現場でまた掘り出し物を見つけたら、お声かけますね！