令和元年台風15号と屋根

(2019年09月09日)

こんにちは、9月は千葉・東京に台風が来ました。
9日に千葉県千葉市付近に上陸し、特に南部の方でひどい被害が出たようです。
千葉県の方々が、少しでも早くいつもの生活に戻れるよう、心からお祈りしています。

 
今回の台風では、4代目若ちゃんの家やお客様も被害を受けました。
 
我が家の被害
アンテナのプラボックスの蓋です。ここだけ台風前に養生しなかったら割れてしまいました。。


 

我が家の屋上から見える風景です。
屋根の板金が剥がれてしまっています。
去年の経験から、台風後は屋根やさんの人数が限られていますので、早く頼まないと半年くらい作業待ちになる可能性が高いです。若ちゃんの知っている人で、京都の方は雨漏りなど致命的な被害ではなかったこともあり、一年待ったということもあったそうです。
ひどい風雨のあとは、近隣の高い建物から早めにご自宅の屋根点検する事をおすすめします。
 

壊れた屋根
 
壊れた屋根2

こちらのお宅は朝の7時台にご連絡いただいて見にいきました。この通り屋根がめくれているので、残念なことに1階も2階も水浸しの状態です。鳶さんと大工さんをムリクリ集めて、この日はなんとかここまでできました↓
屋根の修理中
 

自分でブルーシートは貼らないで
千葉県では台風で壊れた屋根に自分でブルーシートを張ろうとして、屋根から落ちて3人の方が亡くなったそうです。
建築業者も人手が足らず、回り切れないので自分で何とかしようと思われるのも当然とは思いますが、とにかく危険です。

プロでも屋根に上るには細心の注意を払いますし、特にブルーシートを張ったあとはものすごく滑ります。
ここは建築屋としては、手が回らないとか言っている場合でないのは重々承知で、早く応急処置だけもして差し上げたいので非常に心中複雑です。でも、命には代えられません。
 

自然の猛威は台風だけでなく、巨大な雹(ひょう)や大雪、地震等、様々な種類があります。
今はまだ事前の準備と言える時期ではないかもしれませんが、命を守ることができる安全な家になるように、きちんと準備を整えていてほしいです。
 
家のことで心配なことがことがあったら、まずは声をかけてみてください。
きちんと建築屋として、安全かどうかの点検をして、必要であれば命を守るご提案をします。
 
台風で家と命を考えた若ちゃんでした。