白アリは静かに梁を食い尽くしている

(2020年12月22日)

こんにちは、大田区の新築住宅・リフォームをご提供しているセダー建設4代目の若ちゃんです。

先日、昭和8年築のお宅のリフォームが始まりました。
そして本日は別の現場。

以前、こちらのブログで
「シロアリは地面からくる、訪問販売は屋根から来る」
テーマに記事を書きました。

 

本日は、地面からくる白アリです。

下の写真、梁が腐食しています。
というか、白アリに食われています。

こちらは直下の柱はすでに撤去済みの写真です。

白アリに食われた梁

建物は恐らく築20年程で、木造なのですがバルコニーの形状がRになっていてその部分だけC形鋼という鋼材を曲げて作っているようです。

で、この下の柱が、蹴飛ばしたら割れるほど・・。
ワカスギ史上、最強に食われています。

以前、別の建物で解体していたら3階まで行ってしまったことがありますが、
今回は、雨水の侵入路がわりとはっきりしていて、2階の床+αくらいで止まっている様子で、不幸中の幸いでした。

こうなってしまうと復旧が大変です。

家の修繕は、傷んでからの放置期間が長くなってしまうと、その分うんと傷んでしまうので、復旧工事にお金もかかるようになってしまいます。

まだ使えるから大丈夫、と思えているうちに点検をして、必要であればそのときに何らかの対策をしておくことを強くお勧めいたします。