擁壁は大事です

(2025年09月30日)

擁壁改修

こんにちは、大田区で新築住宅とリフォームをご提供しているセダー建設4代目の若ちゃんです。

セダー建設がある上池台は洗足流れと鴻巣流れに挟まれていて、この2つの流れが近づく場所は地盤に気を付けたほうがよいところです。
詳しくは
『洗足流れと鴻巣流れの近くは地盤改良をしっかりしましょう』
の記事で書いているので、見てみてくださいね。

さて、川の流れを挟むように高い土地があるので、坂が多いです。

というわけで、擁壁の一部改修を依頼されることも多いです。

 
 
昔の擁壁にご用心

ときどきあるのが、擁壁の一部にヒビが入ってしまって、そこを改修したいというご要望。

ところが、ヒビがあるところを崩してみるとアレレ、、、
本当は擁壁を崩すのは大変なはずなのですが、鉄筋がないので、崩れる、崩れる。
壊していった結果、奥の土を掘ってみたところ、通常必要な底版がなかったのです。

擁壁は通常、このような構造になっています。
擁壁と底版

この大切な底版がなかったということで、ただの土のところに壁がくっついてるという状態でした。

そのような場合、これは地震が来たらえらいことだ!となりまして、急に工事の規模が大きくなります。
100万円の予算だったものが、900万円の工事になることもあります。

もちろん、弊社では住まう人も通りすがる人も安全にお過ごしいただけるように工事します。

昔々、いろいろ厳しくなかったころの擁壁ですと、このようなこともあるかもしれません。

土地柄、擁壁が多い場所ですのでヒビなど心配事があったら、しっかり専門家に見てもらうことをおすすめします。

 
本日はお土地柄情報でした。

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