夏を涼しく快適に過ごす!住宅の熱さ対策と原因

(2019年06月23日)

大田区上池台の新築とリフォームが得意な工務店、セダー建設の若杉です。
最近どっと暑くなりましたね。しかも湿気が多いせいか気持ちが良くない感じがします。
今回は、そんな暑さを感じないようにするためのお家で出来る対策をお伝えします。


 

はじめに

夏、冷房中に熱がどこから入ってきているのか?一般的な住宅で見てみると↓図のようになっています。

築30年以上の住宅の厚さ&省エネ対策
一番、熱が入ってくるのは開口部!言ってしまうと「窓」です。
つまり窓に何らかの対策をすると効果が高くなりやすいとうことが分かります。
それでは具体的にどうすればよいのか??


 

お家の暑さ対策 その①日射を遮蔽する(シェード・日よけ)

夏場によく日があたる窓の外側にシェード(日よけ)を設置しましょう。
暑さ対策で窓を開けて、通風を良くしようと思い込んでいる方も多いですが、最近の都内の熱さは、アスファルトの照り返しもあり、もはや異常な温度です。
まず、風自体が熱を持ってしまっているので、窓は閉めて熱い空気を入れないようにしましょう。

そのうえで、風以上に熱を運んでくる日射を遮るのが最も効果的です。
カーテンだと窓の内側のため、4割ほどしかカットできませんが、窓の外側を遮蔽するとなんと8割もカットできることが分かっています。
LIXILのシェードを見てみる→


 

お家の暑さ対策 その②内窓にする

上と同じ理由ですが、窓にはインナーサッシ(内窓)を取り付けることをオススメします。
内窓を取り付けると、既存の窓との間に空気層が生まれてこれが壁の役割となり、断熱効果や防音効果を生みます。
また窓枠をアルミ製のサッシから樹脂製に変えるとより断熱効果が生まれます。
※樹脂の熱伝導率はアルミに比べて1000分の1です。外気の温度に左右されにくく断熱効果を発揮します。

まずは滞在時間が長い、リビング・ダイニング・キッチンの窓を優先して設置すると快適さを感じると思います。


 

最後に

今回は代表的な暑さ対策のお話をしていますが、お家の築年数や状態によって必要な対策はさまざまです。
夏が本番に近づき熱くなってくると、壁がボロボロでした断熱改修をしましょう!というリフォーム営業が増えて、不必要な工事をしてしまうお客さまがいらっしゃいます。
そういったことにならないように、まずは地元の工務店さんに相談してみてください。もちろん複数の会社さんに見てもらうと一番安心です。

特に最近では、地元ではない施工会社が悪質な営業をしている場合があります。
訪問販売などで営業を受けても安易に契約したりせず、家族や周りのお友達にも相談するようにして下さい。

↓こちらの記事では、実際にあった訪問販売について書いています。合わせてご参考になると嬉しいです。
「訪問販売は屋根から来る」を読む→



 

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